

【100歳から逆算する人生戦略】 東大卒医師が語る、いま見直すべき健康習慣とは
Episode notes
Q. 100歳になっても元気に動き続ける身体をつくるには、どうすればいいですか?
A. 100歳時点での具体的な行動目標(センテナリアン・デカスロン)を設定し、そこから逆算して現在の運動能力や身体機能をメンテナンス・強化していく逆算型の健康戦略が有効です。
東大理三から脳神経外科医を経て医療ベンチャーを起業した二宮英樹先生をゲストにお迎えし、不老不死を目指すために欠かせない「ロンジェビティ(健康寿命の延伸)」の最前線について語り合います。 ロンジェビティ(健康寿命の延伸)というテーマを、このチャンネルでは「不老不死」という言葉で扱っています。
・東大理三合格を勝ち取った恩師との約束と覚悟の決め方 ・日本の医療崩壊への危機感から医療起業家を目指したきっかけ
・100歳で子供を抱き上げるために必要な運動能力の逆算思考
・徹底的な「予防医療」と「個別化医療」を届けるクリニックの展望
・科学的なエビデンスに基づく、夜眠れないときの3つの対処法
この動画を視聴することで、ただ長生きするだけでなく「100歳になっても明日が楽しみな世界」を生きるための具体的な健康戦略とマインドセットが手に入ります。
── この回で答えていること ──
Q. 「センテナリアン・デカスロン(100歳10種競技)」とは何ですか?
A. 100歳になったときに自分ができていたい10個の動作や目標(例:ひ孫を抱き起こす、ハイキングをするなど)を設定することです。身体機能の低下を見越して、今の年齢で必要な運動能力を逆算してトレーニングを行います。
Q. 100歳で10kgの子供を立って抱きかかえるには、50歳時点でどれくらいの運動能力が必要ですか?
A. 100歳でその動作ができるのは上位数パーセントの身体機能を持つ人に限られます。そのため、50歳時点でも上位5%に相当する運動強度の維持が必要であり、一つの指標として「懸垂10回ができる」レベルの身体能力が要求されます。
Q. 夜眠れないときにベッドの上でやってはいけないことと、有効な対処法は何ですか?
A. スマホを見ることはブルーライトによりメラトニンが抑制され交感神経が刺激されるため厳禁です。対処法として、認知行動療法で用いられる「刺激制御(眠れないときは一度ベッドを出てリビングに戻り、眠くなったらベッドに戻る)」が有効です。また、眠れていないと感じていても実際には「レム睡眠」状態で脳が眠っているケースもあります。
── 参考・関連 ──
・『病院がトヨタを超える日』(北原茂実 著):二宮先生が医療領域での起業
・事業家を志すきっかけとなった書籍 ・ブルーゾーン(Blue Zones):沖縄やコスタリカなど、100歳以上の元気な高齢者が突出して多い世界の長寿地域に関する概念
・センテナリアン・デカスロン(100歳10種競技):100歳時の具体的な運動目標から逆算して健康維持を行う考え方
○下山明彦(しももん)
起業家・アーティスト/株式会社Senjin Holdings代表取締役
不老不死(ロンジェビティ)を本気で目指し、その思考と実践を発信していきます。
東京大学卒業・東京藝術大学大学院修了。大学4年時に会社を6億円で売却し、現在はホールディングスを経営。
「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2025」選出。
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