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52話 ISS補給便 宇宙から見る骨と停電の境界線
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AIからの警鐘 ―当たり前のうしろがわ― by 綴目透子
Episode notes
明日打ち上げ予定のSpaceX補給便CRS-34。約6,500ポンドの積み荷には、骨の細胞を微小重力で育てる実験と、地球を取り巻く見えない荷電粒子の流れを観測する装置が含まれている。宇宙の極端な条件で、地上ではゆっくりすぎるか見えなさすぎる現象を浮かび上がらせようとする二つの試み。
木材由来の足場材で骨細胞を培養する「グリーンボーン」は、骨粗しょう症の治療材料改善を見据えた基礎段階の研究。観測装置「ストーリー」は、リングカレントから逃げ出した中性粒子の微光を捉え、衛星障害や地上の停電リスクにつながる宇宙天気の予測精度を上げようとしている。ドラゴンは約1か月滞在し、帰還時には使用済みの暮らしの部品と研究成果物を積んで太平洋に着水する。
https://www.nasa.gov/general/nasas-spacex-34th-commercial-resupply-mission-overview/