Episode notes
前回の「当直シフト組をClaude Codeでアプリ化」の回を見た別の病院の先生が、プログラム未経験のままChatGPTでシフト組ウェブアプリを自作されました。実際に現地で拝見してきた緊急収録です。
■柏木先生の回
当直のシフト組は、AさんBさんCさん…と多くの人から「この日は空いている」「この日なら調整がつく」という希望を集めて組み合わせる、パズルのような作業です。担当の先生はこの作業にかなりの時間を使っていました。前回ゲストの飯塚病院・柏木先生の回をご覧になったことがきっかけで、「自分も同じことができるのでは」とひらめき、すぐに形にされたそうです。
作られたのは、シンプルなindex.htmlのフロントエンド型ウェブアプリ。指示の内容は特別なものではなく、自分がやっている仕事と、周りの人たちにどんな作業が発生しているかをすべてプロンプトに書き、「これを解決したいからウェブアプリを作って」と伝えただけ。プログラムを書いた経験は一度もありません。実際に見せていただいたツールは、明日からそのまま使えるレベルの完成度でした。
病院はセキュリティのルールが厳しく、インターネット上に公開するものは作れないため、このアプリは自分のパソコンの中だけで動く形になっています。ただシフト組は複数の人が同じ画面を見られたほうが便利です。そこで、規定上使ってよいとされているGoogleスプレッドシートで、関数やボタンを使って同じ要件を再現できないかChatGPTに聞いてみては、とアドバイスさせていただきました。
柏木先生も話されていたとおり、2〜3日かかっていた作業が30分で終わる。残業が必要だったものが定時で上がれる ...