
Notas del episodio
ClaudeとChatGPTで桃鉄を作ってみたら、100点満点で6点と3点。AIの限界を試した週末の話から、音声だけで仕事する働き方、週次レポートをプロンプトで自動化して定例会議をなくした話まで。
「最近すごいと思わなくなった」——半年前ならAIができることに驚いていたのに、今は「まあそれくらいできるだろう」と予想がついてしまう。ウェブページはすぐ作れる、FacebookやInstagramのような複雑なシステムは時間がかかる。その程度感が分かってしまうと、驚きは戻ってきません。知識は不可逆で、リセットできないからです。
そこで限界を探るために、週末に桃鉄をクロードで作ってみました。サイコロは振れるし電車も動く。ただしマス目が荒く、5マスで大阪に着いてしまう。「マス目を増やして」と頼むと東京〜大阪間の一本道が20マスに伸びるだけで、桃鉄らしい入り組んだ路線は表現されませんでした。同じ指示をChatGPTにも出して比べると、本物の桃鉄を100点として、ChatGPT版が3点、クロード版が6点という評価です。
一方で光の部分の話も。完全に音声で仕事をするようになると、AirPods Proさえあれば寝転がりながらでも、ご飯を作りながらでも、筋トレしながらでも仕事ができる。ただし返ってくる文章量が多く、人間側の読む処理量は激増します。5年前の8時間分の処理を、今は1〜2時間でやっている感覚だという話も出ました。
後半は社内の実践例です。メンバー全員に個別のクロードのアカウントを渡し、1週間にやったことを自動で書き出すプロンプトを用意することで、週次レポートが実質0秒に。定例の進捗会議は不要になり、残すのは「このアプリで世界を取る」というモチベーションを共有する30分のミーティングだけ。3ヶ月かけて100%クロードで仕事をしてもらう体制に寄せた成果が、やっと出てきたところです。
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